販促レポート：中小店舗が今すぐすべき7つの集客施策、美容室飲食店小売り店

販促レポート

2017/02/23　集客販促

中小店舗が今すぐすべき7つの集客施策、美容室飲食店小売り店

集客のために何をすべきなのか。店舗責任者や経営者の皆さんなら、いつも考えるテーマですね。本を読んだり、ネットを参照したり・・・悩みはつきません。本日は、そんな皆さんのために、7つの集客施策を真心を込めてご紹介します。

中小店舗が今すぐすべき7つの集客施策
中小店舗が今すぐすべき7つの集客施策、美容室飲食店小売り店

解りにくい看板の見直し
ほとんどの問題はコチラで解決するといってもいいくらいです。格好良くてもお洒落でもいいですが、読めなければ誰の記憶にも残りませんし知ってもらえません。記憶に残らない、知ってもらえないということは、残念ながら存在しないのと同義です。
過去記事：大手企業に学ぶ看板の常識、見慣れた看板の共通点とは？

英語店舗は必ずルビをふる
何屋さんなのかが一目で分かるようにする
待ち合わせ場所など、エリアのランドマークを目指す

公式ブログ・公式サイトの開設
この部分の大切さを分かっている方がほとんど。でも、、、何を書いてよいか、どこから始めるべきかが分からいないケースが大多数で、見て見ぬふり。一先ず、下記さえあれば、最低限なんとかなります。まずは、簡単なことから始めてみましょう。

店舗の内装外装写真を公開
メニューのダイジェスト写真を公開
最寄り駅からの道順をイラストで説明

公式フェイスブックページの開設
分かっちゃいるけど、やり方が分からない。そんな言い訳はもうやめましょう。美味しい、上手いといった評価は、結果論。まずは、お客様を受入れる「おもてなしの精神」を伝えましょう。フェイスブックページは、想いを伝えるに最適なツールです。
過去記事：Facebookページを始めるなら、知っておきたいポイント5つ

ご予約の受付けを
ご相談や個別のコミュニケーションを
ご意見ご感想、ユーザーレビューを

SNS投稿への最適化
SNSへの投稿は、あなたのお店が大好きで大好きで堪らないことへの裏返し。思わず誰かに伝えたい、、、気になるからこそ伝えたくなるのは言うまでもないですね。本当にありがたいです。であれば、この部分を目一杯に伸ばしてあげましょう。
過去記事：ライバルはなぜ流行るのか？繁盛店に学ぶSNSの運用方法

飾りやライトなど、撮影スポットの用意を
撮影したくなるビックリメニューを
記念撮影をかってでるスタッフサービスを

スマホの設備最適化
スマホをメインデバイスとする人口は年々増えています。もはやこの部分の説明は無用ですね。けれど、全くといいほど最適化がされていません。であるなら、あなたのお店が先頭に立って最適化していきましょう。本当に、効果抜群ですよ。

電源コンセントの開放を
充電器の貸し出しを
無線LAN、Wi-Fiの開放を

訪日外国人対策
わが国は、間違いなく少子高齢化に向かっています。熟年世代にターゲットを絞るのも良いですが、訪日外国人に消費を担って貰うのも一手です。お店の雰囲気が損なわれる、、、そんな声も聞こえそうですが、それはそれ。その時に対処すれば良いのです。

英語メニューブックの設置を
訪日外国人専用メニューを
最低限の英語コミュニケーションを

サプライズの用意
予期せぬサプライズ、、、本当に嬉しいですよね。真心が伝わるからこそ記憶に残る。記憶に残るからこそ誰かに伝えたい。ソーシャルな世の中、見返りを求めてはいけません。私もあなたも、必ず誰かに必要とされています。

お客様の名前を覚え特別な存在とする
タオルなど雨の日サービスをする
ノベルティグッズや記念グッズを差し上げる

いかがでしたでしょうか。
ネットは悪、実店舗は正義・・・。お笑い種ですが、そんなことが正しいとされた時代もありました。凝り固まった概念を捨て、新しい文化を受け入れ、グローバルでソーシャルな世の中に対し、お店だけでなくあなた自身も最適化していきませんか。

＜ライタープロフィール＞

担当ライター：h.nakano
ノベルティグッズの専門家、販促ノベルティ卸売りセンターを運営するサンソニックの社長です。数あるノベルティグッズお取り扱いサービスの中から、ご訪問いただきありがとうございます。マーケティングや集客を見据えた、ノベルティ用素材商品の開発を主に担当。名入れ制作事例ではエディタとして取材執筆するほか、素人ながらスチール撮影も何とかこなしております。
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