販促レポート：商談を盛り上げる！今すぐ使える雑学小ネタ厳選10 Vol.3

販促レポート

2016/11/04　知識ネタ

商談を盛り上げる！今すぐ使える雑学小ネタ厳選10 Vol.3

せっかくの商談なのに、話題に詰まり気まずくなったり・・・そんな時ってありますよね。本日は、今すぐ使える雑学小ネタを10コご紹介。営業先の担当者さんを「へーっ」と唸らせて、商談を盛り上げちゃいましょう。トピック：iPhoneでお馴染み、日本のアップルは合同会社

今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞
口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

1.iPhoneでお馴染み、日本のアップルは合同会社
実は、アップルジャパンは合同会社です。外資系企業の日本法人は合同会社であることが多く、他にもユニバーサルミュージック合同会社、アマゾンジャパン合同会社、シスコシステムズ合同会社などがあります。日本企業でも西友などが合同会社です。
ソース：humanstart.jp

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

2.フリーマーケットは「自由な市場」という意味ではない
フリーマーケットのフリーは「free（自由）」ではなく「flea(蚤)」のこと。つまり、「flea market」とは「蚤の市」のことを指します。ちなみに、ここでの「flea」は蚤という意味ではなく、「みすぼらしい」、「汚れた」「中古の」という意味合いで使われています。
ソース：gogen-allguide.com

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

3.東京ドームの屋根は気圧差で膨らんでいる！？
実は、東京ドームの屋根はドーム内部の気圧を外よりも0.3%高くすることで膨らんでいます。東京ドーム内に設置されている「加圧送風ファン」によって絶えずドーム内に空気が送り込まれているため、屋根はしぼまずに維持できているのです。
ソース：www.st38.net

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

4.喧嘩の約束を申し込むだけで罪に問われる？
喧嘩の約束を申し込むと決闘罪になります。決闘を挑んだ者・応じたものは半年以上2年以下の懲役、決闘を行った者は、2年以上5年以下の懲役と、比較的重い処罰が下されます。ちなみに、LINEやメールでの決闘の約束も適用されます。2014年にはLINEで決闘を申込んだ学生が決闘罪で書類送検されています。
ソース：keiji-pro.com

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

5.実は「ピアノ」は略称
ピアノは実は正式名称ではなく、正式名称は「Gravecembalo col piano e forte(クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ)」と言います。訳すと、「弱い音も強い音も出せるチェンバロ」という意味になります。
ソース：sound.jp

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

6.首都圏と関東の違い
関東は、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬の1都6県のことを、首都圏はそれに山梨県を足した1都7県の総称のことを指します。首都圏という言葉は比較的新しく、1956年に東京を広域的、合理的に発展させるために制定された「首都圏整備法」とともに誕生しました。
ソース：chigai-allguide.com

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

7.音姫は日本産
日本では当たり前のように使われているトイレ製品ですが、音姫は日本産です。海外ではほとんど取り付けられていません。ちなみに、音姫はTOTOが商標登録している商品ブランド名であり、製品名は「トイレ用擬音装置」と言います。
ソース：clever-person.net

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

8.松茸にも毒がある
生で食べたり、古いものを食べたりすると、死に至ることはありませんが、お腹を下す、腹痛、嘔吐といった食あたりのような症状を引き起こします。松茸に含まれるアミノ酸の一種であるヒスチジンが体内で変容し、人間に分解できない成分になるためといわれています。
ソース：wadai123.com

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

9.おみくじの約70%は山口県で作られている
おみくじを作っている会社は、日本にたった6社しかなく、その中の最大手が山口県にある「女子道社」という企業で、おみくじの70%を製造しています。ちなみに、おみくじは紙折り機を一切使わずに全て手作業で作られています。
ソース：www.kanko-shunan.com

口ベタでも安心、今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞ Vol.3

10.ウィンナーコーヒーの名前の由来
ウィンナーコーヒーの名前の由来はオーストリアの首都であるウィーンから来ており、「ウィーン風のコーヒー」という意味になります。ウィンナーコーヒーは和製英語のため、現地では通じません。似たものを注文したい場合は、アインシュペンナー（Einspaenner）を注文しましょう。
ソース：moto-neta.com

いかがでしたでしょうか。
トークが少し苦手という方でも、ちょっとした雑学・小ネタを話すだけで良い印象を与えられるかもしれません。取引先との商談の合間に、社内でのコミュニケーションに、ぜひ参考にしてみてください。今回は、Vol.3でした。

＜ライタープロフィール＞

担当ライター：ryusuke
大手広告代理店にて、顧客である百貨店や出版社のリスティング広告運用を担当。その後独立、広告代理店で培ったSEOやデータ分析の知見を活かし、個人メディアを運営する傍らフリーのWebライターとして活動中。執筆テーマは、グルメ関連やビジネス関連など、その他様々な分野のコラムや解説を得意とします。
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