販促レポート
2016/05/10 仕事術ハック
PC作業の効率アップ!覚えておくべきショートカット三つ
広報・営業担当者の方はパソコンを使い資料を作成する機会も多いかと思います。パソコンには様々なショートカットキーが設定されていますが、その中でもこの記事では圧倒的に作業効率が向上する、三つのショートカットキー活用をご紹介していきます。
ショートカットキーは全て「Ctrlキー」が起点

パソコンのショートカットキーは、習慣化していないと中々使いこなせないものです。
Ctrl+C(コピー)やCtrl+V(ペースト)などのショートカットキーを活用されている方は多いかと思いますが、その他にも活用を習慣化することで圧倒的に作業効率が向上するショートカットキーが多数あります。まずはショートカットキーの活用を習慣化するために、必要な指の動きを確認していきたいと思います。
ショートカットキーを活用するために意識するのは左手の小指です。
最初にキーボードに添えた左手の小指は「aのキー」の上にあると思います。そこからキーボードの左下にある「Ctrlキー」を左手の小指で叩く癖を付けていきます。この記事でご紹介するショートカットキーは全て「Ctrlキー」が起点になります。
※Macのパソコンをお使いの方は、Ctrlキーがcommandキーにあたります[例:Command+C(コピー)]以下同様
必ず身に付けよう、保存の習慣「Ctrl+S」

最近のパソコンは機能が向上しフリーズすることが少なくなりました。
使用するソフトによっては自動保存機能も設定されてあるためファイル保存の意識が薄れつつありますが、一定量作業を進めたら「必ず保存」をしましょう。特に画像を作成している場合やプログラムを組んでいる場合には重要になります。データが失われてしまうことは急いでいる場面や繊細な作業を行っている時に起こりやすいため日頃の保存の習慣化が大切になってきます。
作業内容の保存には「Ctrl+S」を活用してください。
「Ctrl+S」はファイルに作業した部分を書きしてくれるショートカットキーです。もちろん筆者TUDURAも、文章の一節を描き上げると必ず「Ctrl+S」を叩くようにしています。
最初のうちはやりづらいかもしれませんが、一節書き終わった時や一部分の作成が完了したら「コントロール・エス!」と呟いてください。それを繰り返していくと指が自然に「Ctrl+S」を叩くようになってきます。筆者TUDURAも「保存し忘れたかな?」と思っていても、実は保存されていたということがよくありました。保存の習慣は皆さんを必ず助けますので、是非実践してみてください。
作業時間に断然差がつく、手戻りの高速化「Ctrl+Z」

「Ctrl+Z」は作業を行った一つ前の状態に戻すショートカットキーです。
特にレイアウトの調整や画像作成作業の時に役に立ちます。画像の加工がイメージと違ったものになってしまった場合など、手早く状態を戻して作業を進められます。
ソフトウェアによって異なりますが「Ctrl+Z」を2回叩けば二つ前、3回叩けば三つ前の状態に戻るなど素早くやり直しができるので、チラシやポスターの製作時には是非活用したいショートカットキーです。
読みたい節を手早く探す、文字検索に「Ctrl+F」

「Ctrl+F」は長い文章の中から、読みたいワードが含まれている文章を探すのに有効なショートカットキーです。
「Ctrl+F」を叩くと右上にウィンドウが表示されます。その中のテキストボックスに調べたいキーワードを入れて検索すると、文章の中のキーワードに色がついて表示されます。
このショートカットキーの良い所はWordやPDFで作られた文章だけではなく、Webサイトでも活用できる点です。調べ物の際、インターネットを利用することも多いと思いますが、開いたページの中で必要な情報が書かれている文章を見つけ出す作業に時間がかかる場合も多いと思います。
「Ctrl+F」を使えばキーワードが含まれている文章を探すことが楽になります。素早く調べ物を終わらせるためにも「Ctrl+F」で要領よく検索をかけてみてください。
いかがだったでしょうか?
筆者TUDURAの印象ではパソコンを日々使用している人でも、ショートカットキーはあまり活用されてないように感じます。ショートカットキーを使わなくてもマウスで上記の操作はできてしまいますが、トータルで見てみると作業時間に圧倒的な差がでてきます。ショートカットキーは習慣化するまでは使いづらいものですが、自転車と同じように一度身につくと作業効率と快適さを実感できると思います。ぜひ習慣化してみてくださいね。
最後にもう一度、左手の小指は「Ctrlキー」へ!
<ライタープロフィール>

パソコンのショートカットキーは、習慣化していないと中々使いこなせないものです。
Ctrl+C(コピー)やCtrl+V(ペースト)などのショートカットキーを活用されている方は多いかと思いますが、その他にも活用を習慣化することで圧倒的に作業効率が向上するショートカットキーが多数あります。まずはショートカットキーの活用を習慣化するために、必要な指の動きを確認していきたいと思います。
ショートカットキーを活用するために意識するのは左手の小指です。
最初にキーボードに添えた左手の小指は「aのキー」の上にあると思います。そこからキーボードの左下にある「Ctrlキー」を左手の小指で叩く癖を付けていきます。この記事でご紹介するショートカットキーは全て「Ctrlキー」が起点になります。
※Macのパソコンをお使いの方は、Ctrlキーがcommandキーにあたります[例:Command+C(コピー)]以下同様
必ず身に付けよう、保存の習慣「Ctrl+S」

最近のパソコンは機能が向上しフリーズすることが少なくなりました。
使用するソフトによっては自動保存機能も設定されてあるためファイル保存の意識が薄れつつありますが、一定量作業を進めたら「必ず保存」をしましょう。特に画像を作成している場合やプログラムを組んでいる場合には重要になります。データが失われてしまうことは急いでいる場面や繊細な作業を行っている時に起こりやすいため日頃の保存の習慣化が大切になってきます。
作業内容の保存には「Ctrl+S」を活用してください。
「Ctrl+S」はファイルに作業した部分を書きしてくれるショートカットキーです。もちろん筆者TUDURAも、文章の一節を描き上げると必ず「Ctrl+S」を叩くようにしています。
最初のうちはやりづらいかもしれませんが、一節書き終わった時や一部分の作成が完了したら「コントロール・エス!」と呟いてください。それを繰り返していくと指が自然に「Ctrl+S」を叩くようになってきます。筆者TUDURAも「保存し忘れたかな?」と思っていても、実は保存されていたということがよくありました。保存の習慣は皆さんを必ず助けますので、是非実践してみてください。
作業時間に断然差がつく、手戻りの高速化「Ctrl+Z」

「Ctrl+Z」は作業を行った一つ前の状態に戻すショートカットキーです。
特にレイアウトの調整や画像作成作業の時に役に立ちます。画像の加工がイメージと違ったものになってしまった場合など、手早く状態を戻して作業を進められます。
ソフトウェアによって異なりますが「Ctrl+Z」を2回叩けば二つ前、3回叩けば三つ前の状態に戻るなど素早くやり直しができるので、チラシやポスターの製作時には是非活用したいショートカットキーです。
読みたい節を手早く探す、文字検索に「Ctrl+F」

「Ctrl+F」は長い文章の中から、読みたいワードが含まれている文章を探すのに有効なショートカットキーです。
「Ctrl+F」を叩くと右上にウィンドウが表示されます。その中のテキストボックスに調べたいキーワードを入れて検索すると、文章の中のキーワードに色がついて表示されます。
このショートカットキーの良い所はWordやPDFで作られた文章だけではなく、Webサイトでも活用できる点です。調べ物の際、インターネットを利用することも多いと思いますが、開いたページの中で必要な情報が書かれている文章を見つけ出す作業に時間がかかる場合も多いと思います。
「Ctrl+F」を使えばキーワードが含まれている文章を探すことが楽になります。素早く調べ物を終わらせるためにも「Ctrl+F」で要領よく検索をかけてみてください。
いかがだったでしょうか?
筆者TUDURAの印象ではパソコンを日々使用している人でも、ショートカットキーはあまり活用されてないように感じます。ショートカットキーを使わなくてもマウスで上記の操作はできてしまいますが、トータルで見てみると作業時間に圧倒的な差がでてきます。ショートカットキーは習慣化するまでは使いづらいものですが、自転車と同じように一度身につくと作業効率と快適さを実感できると思います。ぜひ習慣化してみてくださいね。
最後にもう一度、左手の小指は「Ctrlキー」へ!
<ライタープロフィール>
担当ライター:TUDURA(綴屋つづら)
大学学部では数理統計学を学び、大学院ではブランディング・プロモーションを専攻。精密機器メーカーの広報職に就職後、Web制作者に転身、現在は各種コラム執筆を中心に活動しています。学生時代の専門領域とメーカー広報の経験を活かし、理工系技術の解説や販促系記事を得意としています。
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