販促レポート：商談を盛り上げる！今すぐ使える雑学小ネタ 厳選10 Vol.2 【販促ノベルティ卸売りセンター】

せっかくの商談なのに、話題に詰まり気まずくなったり・・・そんな時ってありますよね。本日は、今すぐ使える雑学小ネタを10コご紹介。営業先の担当者さんを「へーっ」と唸らせて、商談を盛り上げちゃいましょう。トピック：明治時代は郵便局員も拳銃所持を認められていた？

今すぐ使える雑学小ネタ＜厳選10＞

1.明治時代は郵便局員も拳銃所持を認められていた？
郵便制度ができたばかりの明治時代は、現金書留を狙った強盗が多く、また地方の山の中にはニホンオオカミがいたため、拳銃所持が認められていました。ちなみに、郵便局員が所持していた拳銃は、「郵便物保護銃」と呼ばれていました。
ソース：1k-life.com



2.木星の模様の正体は「台風」
木星といえば、横縞模様が印象的ですが、あの模様は実は木星で大型台風が起きていることにより見えているものです。木星では常に大規模な台風が発生しています。惑星内で発生する雷は、200万～1億ボルトと地球の約1000倍のエネルギーを持っています。
ソース：utyuu-tanosimu.net



3.実は「adidas」と「PUMA」の創業者は兄弟！？
元々、兄弟で「ダスラー兄弟商会」という製靴工場を経営していましたが、第二次世界大戦を機に、二人の仲が悪化し、兄が「PUMA」を、弟が「adidas」という別々の会社を立ち上げました。その後、スポーツ界を席巻する有名ブランドになりました。
ソース：careerpark.jp



4.体温計に42度以上の目盛りがない理由
人間の体温が42℃を超えると、生命を維持できなくなるためです。ちなみに、体温計で測れる最低体温は32℃で、これも同じく32℃を下回ると命の危険があるため、目盛りが存在しません。
ソース：zatugakuunun.com



5.童謡「アルプス一万尺」の歌詞は29番まで存在する
よく小さいころに口ずさんだ「アルプス一万尺　小槍の上で　アルペン踊りを　踊りましょ」の部分は「1番」で、それ以降に28番も歌詞があります。ちなみに、この童謡はオリジナルではなく「ヤンキードゥードゥル」というアメリカの民謡を元に作られています。
ソース：zatsugakuki.blog78.fc2.com



6.わずか290円で新幹線に乗れる区間がある！？
博多駅―博多南駅間では、290円で新幹線に乗車することができます。車両基地までの回送線を旅客線化したため、新幹線しか走っていないにもかかわらず、例外的に「普通鉄道」扱いになっています。
ソース：news.mynavi.jp



7.日本で初めて売られたアイスの値段は現在の価格で8000円
今や、ワンコインで買えるアイスクリームですが、発売当初の価格は何と2分（現在価格で約8000円）と高級菓子でした。ちなみに、日本初の販売店は横浜の馬車道にあった「氷水店」で1969年5月9日に「あいすくりん」という名で発売していました。
ソース：matome.naver.jp



8.畳の縁（へり）の模様がそれぞれ違う理由
一目で身分が判断できるようにと、平安時代頃から縁に模様がつくようになりました。高い身分順に、繧繝縁（うんげんべり）、大紋高麗縁（おおもんこうらいべり）、九條紋、紫縁、黄縁と決まっていました。ちなみに無位の者は縁がなかったそうです。
ソース：netao.biz



9.剣道で二刀流はOK
剣道で二刀流はOKとされています。小太刀と太刀を持っての試合となります。二刀流は1992年に解禁されました。ちなみに、成年の剣道では許可されていますが、学生剣道ではいまだに禁止されています。
ソース：matome.naver.jp



10.鳩が首を前後に振って歩いている理由
鳩は広い視野を持っていますが、人間のように眼球をあまり動かせません。そのため、首を前後に動かして、物をはっきり見ようとしているといわれています。ちなみに、ニワトリやスズメも同様に歩く時に首を動かします。
ソース：matome.naver.jp


いかがでしたでしょうか。
トークが少し苦手という方でも、ちょっとした雑学・小ネタを話すだけで良い印象を与えられるかもしれません。取引先との商談の合間に、社内でのコミュニケーションに、ぜひ参考にしてみてください。


＜ライタープロフィール＞

担当ライター：ryusuke
大手広告代理店にて、顧客である百貨店や出版社のリスティング広告運用を担当。その後独立、広告代理店で培ったSEOやデータ分析の知見を活かし、個人メディアを運営する傍らフリーのWebライターとして活動中。執筆テーマは、グルメ関連やビジネス関連など、その他様々な分野のコラムや解説を得意とします。
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