販促レポート
2017/04/25 IT技術テク
PDFをエクセルに、PDFをワードに。無料変換サービス/smallpdf
PC環境を問わないPDFはとても便利なファイル形式。けれど、PDFファイルを修正したい...と思う事も時にはあるはずです。そんな際は、誰でも簡単に!PDFをエクセルやワードに変換できる無料サービス「smallpdf」がおススメ。更に...
便利だけど少し不満なPDFファイルについて

PDFはAdobe社が開発した電子文書の形式の一つで、使用しているOSを問わず、情報を配布することのできる優れた仕組みです。デザインの確認作業や、見積もりの送付など、あらゆるビジネスシーンで活躍しています。※PDFファイルを閲覧するには、PDFビューア(無料)が必要です
参照:PDFリーダー、PDFビューア | Adobe Acrobat Reader DC
ところが、PDFは基本的に編集されることを前提に作られていないため、もらったPDFやダウンロードしたPDFの表を「編集したい」、必要な部分だけ他のPDFと「結合させたい」といった場合に、不便さを感じることがあります。
今回は、そんなお悩みを解決する「エクセルやワードへの変換」、「結合や分割」など、知っておくと便利なPDF無料変換サービスを紹介します。
PDFをエクセルやワードに変換する方法

エクセルやワードに変換、分割・結合など、PDFの様々なお悩みを解決する無料サービス<smallpdf>は、下記のURLよりアクセスしてください。変換対象のファイルをドラッグ&ドロップするだけ、誰でも簡単に操作できます。利用に関する説明はもはや不要レベル。
参照:smallpdf|かんたんPDF作成!

PDFをExcelに変換するメニュー。

PDFをWordに変換するメニュー。

複数のPDFファイルを一つに結合するメニュー。

まとめられたPDFファイルをそれぞれに分割するメニュー。
実際に使った感想をまとめてみました

誰でも簡単にファイル変換できるこちらのサービス。良い点や悪い点など、実際に使った感想をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
無料で利用できるのは1日2回まで
smallpdfを「無料で利用できるのは1日2回まで」です。時間が経過すると再度利用できるようになりますが、頻繁に利用する場合には有償版(月額6ドル)も検討しましょう。
変換は100%完璧ではありません
すべてのPDFで「100%そのまま」変換できるわけでない点も注意が必要。稀に「文字化け」やレイアウトが変わってしまうことがありますが、無料なら致し方ないところです。
1時間程度で自動的に削除されます
利用したデータは、smallpdfのサーバーから1時間程度で自動的に削除されるそうです。ビジネスでの利用にも安心な反面、ダウンロード忘れなどウッカリには注意が必要です。
セキュリティで保護されたサーバー
セキュリティで保護された接続でサーバーにアップロードされるため個人情報にも気を配られてます。高レベルな機密情報でない限り不安はないようですが利用は自己責任で。
どんなPC環境でも利用できます
全てのOSに対応してるので利用はスマホもOK。DropboxやGoogeDriveなどのオンラインストレージからのファイルの選択保存もでき、環境を選ばずに作業できます。
いかがでしたでしょうか。
PDFはビジネスにおいて、なくてはならない存在である一方、本格的な編集作業には専用ソフトが必要になります。今回紹介したsmallpdfなら、ある程度の編集が可能になり、より一層手軽にPDFを扱えるようになります。smallpdfのURLをブックマークしておいて損はありません。ぜひ参考にしてみてください。
<ライタープロフィール>

PDFはAdobe社が開発した電子文書の形式の一つで、使用しているOSを問わず、情報を配布することのできる優れた仕組みです。デザインの確認作業や、見積もりの送付など、あらゆるビジネスシーンで活躍しています。※PDFファイルを閲覧するには、PDFビューア(無料)が必要です
参照:PDFリーダー、PDFビューア | Adobe Acrobat Reader DC
ところが、PDFは基本的に編集されることを前提に作られていないため、もらったPDFやダウンロードしたPDFの表を「編集したい」、必要な部分だけ他のPDFと「結合させたい」といった場合に、不便さを感じることがあります。
今回は、そんなお悩みを解決する「エクセルやワードへの変換」、「結合や分割」など、知っておくと便利なPDF無料変換サービスを紹介します。
PDFをエクセルやワードに変換する方法

エクセルやワードに変換、分割・結合など、PDFの様々なお悩みを解決する無料サービス<smallpdf>は、下記のURLよりアクセスしてください。変換対象のファイルをドラッグ&ドロップするだけ、誰でも簡単に操作できます。利用に関する説明はもはや不要レベル。
参照:smallpdf|かんたんPDF作成!

PDFをExcelに変換するメニュー。

PDFをWordに変換するメニュー。

複数のPDFファイルを一つに結合するメニュー。

まとめられたPDFファイルをそれぞれに分割するメニュー。
実際に使った感想をまとめてみました

誰でも簡単にファイル変換できるこちらのサービス。良い点や悪い点など、実際に使った感想をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
無料で利用できるのは1日2回まで
smallpdfを「無料で利用できるのは1日2回まで」です。時間が経過すると再度利用できるようになりますが、頻繁に利用する場合には有償版(月額6ドル)も検討しましょう。
変換は100%完璧ではありません
すべてのPDFで「100%そのまま」変換できるわけでない点も注意が必要。稀に「文字化け」やレイアウトが変わってしまうことがありますが、無料なら致し方ないところです。
1時間程度で自動的に削除されます
利用したデータは、smallpdfのサーバーから1時間程度で自動的に削除されるそうです。ビジネスでの利用にも安心な反面、ダウンロード忘れなどウッカリには注意が必要です。
セキュリティで保護されたサーバー
セキュリティで保護された接続でサーバーにアップロードされるため個人情報にも気を配られてます。高レベルな機密情報でない限り不安はないようですが利用は自己責任で。
どんなPC環境でも利用できます
全てのOSに対応してるので利用はスマホもOK。DropboxやGoogeDriveなどのオンラインストレージからのファイルの選択保存もでき、環境を選ばずに作業できます。
いかがでしたでしょうか。
PDFはビジネスにおいて、なくてはならない存在である一方、本格的な編集作業には専用ソフトが必要になります。今回紹介したsmallpdfなら、ある程度の編集が可能になり、より一層手軽にPDFを扱えるようになります。smallpdfのURLをブックマークしておいて損はありません。ぜひ参考にしてみてください。
<ライタープロフィール>
担当ライター:h.kuga
企業ブログアドバイザー・フリーライター・ブロガー。早稲田大学卒業後、教育系出版社にて私立大学等への広告営業を担当、新規事業企画にも携わる。現在は、日々、企業ブログの可能性とアクセス数アップのための施策について研究を深めている。特に、経済系・ライフハック系・商品紹介の記事を得意とする。
公式サイト
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販促レポートは、特集記事や販売促進コラム、オフィスでの問題解決など、皆さんのビジネスに少しでも役立つ情報をお届け。編集長の弊社代表と様々な分野で活躍する若手ライター陣によって、2008年より地道に運営されております。
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