販促レポート
2017/02/09 ニュース時事
2017年 今年の流行色はグリーナリー、米国パントンが発表
ファッションや工業デザインなど、様々な産業に影響を与えるカラーオブザイヤー。PANTONE社(米国)の発表による、2017年の流行色はグリーナリー。テクノロジー&イノベーションとの融和、自然、回復、再活用が今年のテーマだそうです。
2017年のパントンカラーはグリーナリー
昨年の12月、米国PANTONE社は、爽やかで活力があり新しい季節の象徴とされる黄緑色、グリーナリー(15-0343)を2017年のパントンカラーとして発表しました。
参照:パントン、カラー・オブ・ザ・イヤー2017
春の訪れとともに芽吹く山々の自然。
グリーナリーは、新しく緑色に染まってゆく大自然の豊かさを実感させ、新鮮で独特な黄緑色の色合いを指し示しています。 大きな深呼吸で体内に酸素を補給、消費者が新たな活力を取り戻せるよう促す様子も、グリーナリーの魅力や特性だとパントンは解説しています。
どうしてグリーナリーなのか?
参照:PANTONE公式ユーチューブチャンネル
穏やかな抹茶色とも呼べそうな落ち着いたカラーは、グローバル文化で起こりつつあることを考慮し、パントン社が「新たな出発」を意味して選んだとのこと。
なるほど。テクノロジー&イノベーションとの融和だけでなく、消費者への「自然、回復、再活用」といった癒しのテーマにも相応しい穏やかな色合いとなっているようです。
忙しく疲れがちな現代人には、もってこいですね。
パントン社による様々な配色提案
様々な色合いのニュートラルに位置するというグリーナリー。
明るい色、深い色合い、パステル、メタリックなど、多種多様な色の組み合わせに適した多彩さは、季節の変わり目にも合わせやすく、ファッションや美容製品、グラフィックデザインへの活用を促しているそうです。
ノベルティグッズ制作の際は、企業が活用する色としては信頼や誠実を連想させる「紺色」が圧倒的に多い中、自然との繋がりを連想させる「緑色」は穏やかで優しいといったイメージアップ戦略と親和性が高く、すでに多くの企業が採用されています。
ノベルティ素材をご検討の際は、用途や目的といった従来基準のほか、グリーナリー(緑/グリーン)を軸に選定されるのもよいかもしれません。
参考:緑 グリーン の検索結果はコチラ
ちなみに、過去のカラーオブザイヤーはこちら。
2016年・・・ローズクォーツ&セレニティ
2015年・・・マルサラ
2014年・・・ラディアンオーキッド
2013年・・・エメラルド
2012年・・・タンジェリンタンゴ
<ライタープロフィール>
昨年の12月、米国PANTONE社は、爽やかで活力があり新しい季節の象徴とされる黄緑色、グリーナリー(15-0343)を2017年のパントンカラーとして発表しました。
参照:パントン、カラー・オブ・ザ・イヤー2017
春の訪れとともに芽吹く山々の自然。
グリーナリーは、新しく緑色に染まってゆく大自然の豊かさを実感させ、新鮮で独特な黄緑色の色合いを指し示しています。 大きな深呼吸で体内に酸素を補給、消費者が新たな活力を取り戻せるよう促す様子も、グリーナリーの魅力や特性だとパントンは解説しています。
どうしてグリーナリーなのか?
参照:PANTONE公式ユーチューブチャンネル
穏やかな抹茶色とも呼べそうな落ち着いたカラーは、グローバル文化で起こりつつあることを考慮し、パントン社が「新たな出発」を意味して選んだとのこと。
またグリーナリーには、スマホやタブレット、テクノロジーに依存しすぎた生活を振り返り、「もっと自然との結び付きを大切にしよう」との意味も込められているのだとか。
パントン社は、衣服やインテリアにグリーナリーを取り入れて、心を落ち着かせることを勧めている。
引用:ロケットニュース24
なるほど。テクノロジー&イノベーションとの融和だけでなく、消費者への「自然、回復、再活用」といった癒しのテーマにも相応しい穏やかな色合いとなっているようです。
忙しく疲れがちな現代人には、もってこいですね。
パントン社による様々な配色提案
様々な色合いのニュートラルに位置するというグリーナリー。
明るい色、深い色合い、パステル、メタリックなど、多種多様な色の組み合わせに適した多彩さは、季節の変わり目にも合わせやすく、ファッションや美容製品、グラフィックデザインへの活用を促しているそうです。
ノベルティグッズ制作の際は、企業が活用する色としては信頼や誠実を連想させる「紺色」が圧倒的に多い中、自然との繋がりを連想させる「緑色」は穏やかで優しいといったイメージアップ戦略と親和性が高く、すでに多くの企業が採用されています。
ノベルティ素材をご検討の際は、用途や目的といった従来基準のほか、グリーナリー(緑/グリーン)を軸に選定されるのもよいかもしれません。
参考:緑 グリーン の検索結果はコチラ
ちなみに、過去のカラーオブザイヤーはこちら。
2016年・・・ローズクォーツ&セレニティ
2015年・・・マルサラ
2014年・・・ラディアンオーキッド
2013年・・・エメラルド
2012年・・・タンジェリンタンゴ
<ライタープロフィール>
担当ライター:h.nakano
ノベルティグッズの専門家、販促ノベルティ卸売りセンターを運営するサンソニックの社長です。数あるノベルティグッズお取り扱いサービスの中から、ご訪問いただきありがとうございます。マーケティングや集客を見据えた、ノベルティ用素材商品の開発を主に担当。名入れ制作事例ではエディタとして取材執筆するほか、素人ながらスチール撮影も何とかこなしております。
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