名入れ制作事例
2017/03/20
ボーイスカウト神奈川、技能大会の記念タオルを名入れ制作
[制作メモ]
ボーイスカウト神奈川連盟所属の四地区連合会は、平成28年9月開催の「班制高揚技能大会」に際し、オリジナルデザインのタオルを名入れ制作。参加されたスカウト(小学5年から高校生)と指導者の皆さんらに、記念品として贈られたそうです。選定された記念品素材は、タオル全面にジャガード織でデザインできる「織り姫(=スポーツタオル)」。ボーイスカウトに参加する子供たちが、スカウト活動中に利用できる実用性を中心に検討されたとのこと。高揚技能大会の競技種目である、「手旗信号、結索、読図」をイメージしたイラストなどがデザインとして織り込まれています。
ちなみに「ジャガード織」とは、「糸の色」と「タテ糸とヨコ糸の組み合わせ」でデザインを表現する織手法。データ作成→糸の染色→織作業の各工程からなり、専用のジャガード織機を使い作成していきます。通常の特殊プリント(シルク印刷、インクジェット印刷など)と違い、専門工程(染色)や専用機が必要なことから、高級タオルなど「仕上がり重視」とったリッチなシーンで活用される事が多いのが特徴です。※引用元明示のみ転載可
ところでボーイスカウト、、、
聞いたことはあるけれど、どんな組織でどんな活動を?といった方はいらっしゃいませんか。そういった方のために、公式サイトより一部を引用しご紹介いたします。
~公式サイトより引用~
ボーイスカウトとは、仲間たちと自然の中で遊びながら、いろいろなことを身につけて、より良き社会人を目指す活動です。
(中略)
1907年ボーイスカウトの創始者ロバート・ベーデン・パウエル卿はイギリスのブラウンシー島に20人の少年たちを集めて実験キャンプを行いました。ボーイスカウト運動の始まりにあたります。
(中略)
ボーイスカウト運動が目指すもの。Creating a Better World(より良き社会を作る)。
~引用終わり~
子どもたちの年齢にあった育成を行うため、ボーイスカウトの活動は、ビーバー、カブス、ボーイ、ベンチャー、ローバーなど、各年齢層に応じ5部門により構成されているそうです。ご興味のある方は、お住いの地域のボーイスカウト連盟までお問い合わせください。なお、活動はボランティアによって運営されているとのことです。
<ライタープロフィール>
担当ライター:H.nakano
ノベルティグッズの専門家、販促ノベルティ卸売りセンターを運営するサンソニックの社長です。数あるノベルティグッズお取り扱いサービスの中から、ご訪問いただきありがとうございます。マーケティングや集客を見据えた、ノベルティ用素材商品の開発を主に担当。名入れ制作事例ではエディタとして取材執筆するほか、素人ながらスチール撮影も何とかこなしております。
名入れ制作事例は、ノベルティや記念品として採用された最新事例を制作メモと併せてご紹介するコーナーです。お客様のご了承のもと、簡単な取材を実施し掲載させていただいております。
feedlyでもご購読できます。
関連ノベルティ
★このページを友達に伝えよう:
FOLLOW @pqnavi
LIKE @pqnavicom
[お探しの検索ワードはコチラですか?]
マグカップ | フリクション | フライパン | 記念品 | 洗剤ギフト | ビューティ(エステ) | 消臭剤 | 置時計
検索メニュー