名入れ制作事例
2017/11/06
地球情報館/海洋研究開発機構が制作したイベント用バッグ
[制作メモ]
地球情報館(神奈川県横浜市金沢区)は、海洋研究開発機構の研究/観測データや映像を活用し、一般向けに提供している展示施設。その地球情報館が、定期的に開催されるイベントに際し、オリジナルデザインのエコバッグを名入れ制作。一般向け公開セミナー、子ども向けイベントなどにご参加くださる、来場者の皆さんへの記念品として活用されたとの事です。
選定された素材商品は、もっともスタンダードなA4サイズのコットンバッグ。シーチングと呼ばれるサラサラした手触りが特徴で、書籍やパンフなどの大きさに合わせ選定されたとの事です。ちなみに同施設には、書籍や映像などを閲覧/視聴できる図書館も併設されているそうです。
印刷されたデザインは、国際的な海洋科学掘削計画の主要実施機関である【地球深部探査船「ちきゅう」】を象ったもの。「地球温暖化」「巨大地震」「資源・エネルギー」といった海洋が及ぼす様々な事象研究のためのもので、ご存知の方も多いはず。
以下は公式サイトよりの抜粋で、海洋研究開発機構さんのご紹介となります。
~公式サイトより引用~
私たち、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、「海洋を通して地球を知り、地球と人類との共生に貢献していくための研究開発」をテーマに掲げ
(中略)
我が国周辺海域に眠る海底資源に関する研究開発等を通して、海洋立国日本を科学技術で支え、人類社会の持続的な発展に貢献し、生活を真に豊かにしていくことを目指しています。
~引用終わり~
地球情報館のご利用案内
開館日:月曜日~金曜日 10:00~17:00
休館日:土・日・祝祭日・年末年始(毎月第3土曜日を除く)
入場料:無料
地球情報館では個人での見学を随時受け付けていて、10名以上の団体での見学は申請が必要となっています。詳細は公式サイトにてご確認ください。
なお、海洋研究開発機構の国内5番目の拠点である「高知コア研究所」さんが制作した名入れ事例も併せてご覧ください。海洋研究機関が制作したエコバック、国際学会で活用
<ライタープロフィール>
担当ライター:H.nakano
ノベルティグッズの専門家、販促ノベルティ卸売りセンターを運営するサンソニックの社長です。数あるノベルティグッズお取り扱いサービスの中から、ご訪問いただきありがとうございます。マーケティングや集客を見据えた、ノベルティ用素材商品の開発を主に担当。名入れ制作事例ではエディタとして取材執筆するほか、素人ながらスチール撮影も何とかこなしております。
名入れ制作事例は、ノベルティや記念品として採用された最新事例を制作メモと併せてご紹介するコーナーです。お客様のご了承のもと、簡単な取材を実施し掲載させていただいております。
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