販促ノベルティ卸売りセンター

横浜の海に想いを寄せる市民が集い運営される「ヨコハマ海洋市民大学」が、定期的に開催している講座に際し、オリジナルデザインのタンブラーを名入れ制作。講座は年間を通じ20以上もあり、「海の環境」「生き物」「人と海の関係」「海が抱える課題」など、その分野の専門家を招き、座学やワークショップスタイルで開かれているそうです。

選定された素材アイテムは、ステンレス製のタンブラー。名入れ印刷されたデザインは、「何から始めましょうか？」のメッセージと、シンボルであるカモメのアイコン。海に流出するプラスチックごみを減らすためにできること...という環境改善を促進する意味が込められているそうで、受講生の皆さんに向けた「啓発グッズ」として活用されたとのことです。以下は、公式サイトよりの抜粋で、同団体の活動概略となります。

～公式サイトより引用～
ヨコハマ海洋市民大学は、横浜市各地域から「海洋に配慮したまちづくり」に関心の高い市民に参加いただき「各地域に合致した環境活動の提案、人材の育成＝海洋都市づくりリーダーの育成（海洋教育デザイナー）を目的としています。
（中略）
市民協働のインターフェースとして、海に関わる活動をする団体、市民のプラットファームとして機能することを目的としています。
～引用終わり～

公式サイトによれば、6月1日（木）より全11回コースとして前期講座が開始されているそう。もちろん、個別に受講することもできるので、ご興味のある方は、公式サイトの「講座」メニューをチェックしてみてください。1回ごとの受講料は1,000円、大学生半額・高校生以下は無料。「海好きの友達、100人できます。」という、キャッチフレーズがとても楽しそうです。

ちなみに、今回ご紹介したステンレスタンブラーは、ワールドポーターズ（みなとみらい）2階のヨコハマポートマーケット売り場にて、ハンドメイドのオリジナル携帯袋とセットで購入できるそうです。神奈川県民だけでなく、ビジネスや観光で横浜みなとみらいエリアを訪れる皆さんもぜひご注目ください。

ヨコハマ海洋市民大学
こちらは外部リンクです。

担当ライター：H.nakano
ノベルティグッズの専門家、販促ノベルティ卸売りセンターを運営するサンソニックの社長です。数あるノベルティグッズお取り扱いサービスの中から、ご訪問いただきありがとうございます。マーケティングや集客を見据えた、ノベルティ用素材商品の開発を主に担当。名入れ制作事例ではエディタとして取材執筆するほか、素人ながらスチール撮影も何とかこなしております。

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